塗り絵の本 花の妖精 [本]
とても懐かしい絵に再会しました♪
これは河出書房新書から出ている 大人の塗り絵 POSTCARDBOOK シリーズの
「庭の花の妖精」編です。他に「春の花」編や「夏の花」編等もあるようです。
大人の塗り絵ってよくA4サイズのがあるんですけど、これは絵はがきサイズなので
気楽にできそうですね。
学生のころ私は筆まめだったので、いろいろな便箋を楽しみました。
そのころ好きだった挿絵の中で この花の妖精のがあって、
その時に作者の名前は知らなかったのですが最近になってわかりました。
シシリー・メアリー・バーカーという妖精画家さん。
19世紀にイギリスで妖精画家さんたちは活躍したんですね。
私は風景や模様のような絵は描くのですが、可愛らしいこどもや妖精が
なかなか描けないんです。でも、これなら楽しくできそうですね♪
嬉しくて思わず買ってしまいました~。
水彩色鉛筆でかなり濃く塗っていかないといけないみたい。
でも、楽しみがちょっと増えました(^^)
これは河出書房新書から出ている 大人の塗り絵 POSTCARDBOOK シリーズの
「庭の花の妖精」編です。他に「春の花」編や「夏の花」編等もあるようです。
大人の塗り絵ってよくA4サイズのがあるんですけど、これは絵はがきサイズなので
気楽にできそうですね。
学生のころ私は筆まめだったので、いろいろな便箋を楽しみました。
そのころ好きだった挿絵の中で この花の妖精のがあって、
その時に作者の名前は知らなかったのですが最近になってわかりました。
シシリー・メアリー・バーカーという妖精画家さん。
19世紀にイギリスで妖精画家さんたちは活躍したんですね。
私は風景や模様のような絵は描くのですが、可愛らしいこどもや妖精が
なかなか描けないんです。でも、これなら楽しくできそうですね♪
嬉しくて思わず買ってしまいました~。
水彩色鉛筆でかなり濃く塗っていかないといけないみたい。
でも、楽しみがちょっと増えました(^^)
鹿島和雄 「一年一組先生あのね」 [本]
そういえば、こんな本もありましたっけ。
鹿島先生が 小学一年一組の子どもたちにもたせた「あのね帳」から、
子どもたちの楽しいこと、悲しいことを綴った言葉、詩、いきいきした写真。
重松さんの「青い鳥」を読んで思い出しました。
重松 清 「青い鳥」 [本]
この本の『進路は北へ』の中から
・・・でもなあ、ひとりぼっちが二人いれば、それはもう、ひとりぼっちじゃないんじゃないか、
って先生は思うんだよなあ。
先生は、ひとりぼっちの。子の。そばにいる、もう一人の、ひとりぼっちになりたいんだ。
だから、先生は、先生をやってるんだ。
村内先生は中学校の非常勤講師。どもってしまって うまく話せない。
でも、そんな先生に心開く子供が ひとり、ふたりと、増えていく。
そして、立ち読みしていた私も、先生のそばにいたくて、この本を買ってしまった。
他に 『ハンカチ』 『ひむりーる独唱』 『おまもり』 『青い鳥』 『静かな楽隊』
『拝啓ねずみ大王さま』 『カッコウの卵』 が入っている。
表紙の鳥かごの絵も いい。
何で描いたのかな。