曲線の良さ

美術番組はいろいろありますが、

ＮＨＫの迷宮美術館で画家のオキーフの作品について語られていた時に

漫画家の里中満智子さんとイラストレーターの安齋肇さんがゲストで

曲線を描く時の楽しさを説明していました。

オキーフという画家は主に花をたくさん、しかも、大画面に花の部分だけを大きく描いたようです。

そういえば、オキーフの絵には直線が出てこない、という話から

里中さんの　「自然界には直線というものは無いんですよ」　という話に繋がって、

それが私には　オキーフの作品と同じくらい印象的でした。

なるほど・・・そうですね♪それを聞いて、何故かとても楽になりました。





里中さん、素敵ですね～。

里中満智子さん　とか　一条ゆかりさん　は　私にとって　ＶＩＰ　です（＾＾）

里中さんと安齋肇さんのアーティストとしてのやりとりが繊細で良かったですね～。

花の部分を大きく描くと言えば、女優の左時枝さんも大きく描いていますね～。

コメント 4

里中満智子さん、素敵な方ですね。
私も憧れている1人です。人生を謳歌していらっしゃる
のが、魅力的ですね。（*＾＾*)
by noie (2008-03-23 19:23) 

おお　私もさっきその番組を見ていました。
たしかに曲線を描くのは気持ちいいですよね。
くわい先生も可笑しかったですね（笑）
by すずめ (2008-03-24 01:10) 

noie さん、
里中さんのお話を聞いていて、素敵な大人だなあ、
素敵な大人がいるって　いいものだなあと思ってしまいました（＾＾）
by ＪＦ (2008-03-24 21:11) 

すずめ さん、
そうそう、くわい先生（笑）段田さんは愉快な子供だったんですね。
スケッチブック大事にとってあって、よかった～（＾＾）
by ＪＦ (2008-03-24 21:29)