思い出の庭 [1980年代～2005年 油彩]
1枚目と2枚目はデジカメで撮ってないので、写真をスキャンしました。
ある人にプレゼントしたものです。
遠い日のことです。
野ばらが咲いています。油彩 Ｆ6号 ｂｙ ＪＦ
植物園の池、初夏の陽射しですね。油彩 Ｆ6号 ｂｙ ＪＦ
小さい頃の娘たちを入れて描いてみました。油彩 Ｆ10号 ｂｙ ＪＦ
私の記録と記憶のために載せたいと思います。
画質が悪いですが＾＾；
むかしの絵 （秋） [1980年代～2005年 油彩]
むかし描いた絵をまたちょこっと載せています。
これは1991年ごろ描いたストラスブール市内の絵です。
静かな川が流れています。
晩秋から3月ごろまで、こういう白い空がよく見られます。
犬を散歩させている人がいるんですけど・・・見えるでしょうか。
Ｆ８号 油彩 ｂｙ ＪＦ
こちらはストラスブール郊外のイルキルシュというところにある運河です。
以前、晩秋の朝焼けを描いたものを載せましたが、これは10月くらいですね。
1990年くらいの作品。だいぶ昔ですね(^_^;)
Ｆ10号 油彩 ｂｙ ＪＦ
11月のイルキルシュ [1980年代～2005年 油彩]
だいぶ前に描いたものですが、ちょうど今頃、11月ごろの風景なので。
一度載せたんですが、消してしまったので、再度の投稿です。
フランスのアルザス地方のイルキルシュという町に流れる
ローヌ・オ・ランという運河です。
朝８時４０分くらいの陽射しですね。
でも、こういう景色って他にもあるみたいで、あちこちの方に
｢ここ、知ってる！｣と言われます（＾＾）
運河沿いの歩道が土の道だからいいんですよね。
こういう道って舗装しないで残してほしいですね。
｢朝焼け｣ Ｐ１２ 油彩 １９８９年ころ ｂｙ ＪＦ
春の午後 [1980年代～2005年 油彩]
皆さまお元気ですか（＾＾）
蒸し暑いですね。
もうだいぶ前に描いた絵ですが、
ちょっと涼しい風を入れたいので、載せることにしました。
｢春の午後｣という題名・・・そう、５月ごろなので。
もうすぐリハーサルがあります（合計２回）
伴奏のお手伝いがあるのです。
相変わらず練習していますが、
暑いし、私はすぐサボりたくなるし、
テンションをどうやって保とうか、かなり問題です(笑)
こどもたちがバッハを弾いているのって いいですねえ。
まあ、バッハに限らず、その古き時代の曲がなめらかに弾かれていると
落ち着いた気持ちになってきます。
特に、のんびりやさんの子が弾いていると、いいですねえ（＾＾）
｢春の午後｣ 1989年 Ｆ6号 油彩 ｂｙ ＪＦ
地域の文化祭など [1980年代～2005年 油彩]
先週末は地域の文化祭のお手伝いに行ってきました。
オープニングで 幼稚園の園児達による演奏や、
中学校、高校生のブラスバンド、
地域で活動している和太鼓の演奏がありました。
文化祭は1月24日から2月7日までです。
展示コーナー、１月２４日から28日までは写真と生け花です。
生け花は６歳～11歳の子のもありましたよ～（＾＾）かわいい♪
絵画は1月28日（木）から2月2日（火）のようです。
私も以前描いた油彩を1点置かせていただきます。
F30号の音楽の絵です。
プリザーブド･フラワーや、押し花で描いた絵とか、
シャドーボックスなどと一緒に置いていただくようです。
書の展示もありますよ～。カッコイイですよね♪
区役所の１階ホールで行われているので、
何気なく見られるところにあるのが いいですね～。
文化祭の期間中、区役所の中にある公会堂の舞台では
ダンスや楽器の演奏があります。
｢明日の夢｣ F30号 油彩
・・・
今年は３月にも地域の銀行で絵を展示させていただきます。
毎月、3人展というのを行っているところがあるので（＾＾）
桜の絵を3点はどうかしらと思っています。
様々な発表会 [1980年代～2005年 油彩]
今日は友人主催の大人の発表会に行ってきました。
最近の傾向のひとつに、音楽の仕事はしていないけど チェロが上手い、
ＯＬだけど副業でバイオリンを教えている、そんな人が目立つようになってきました。
そして、そういう人同士が集まってピアノ三重奏を楽しんだり。上手かったり（＾＾）
多分、こういう人は以前からいたのでしょうけど、最近さらに増えているかもしれません。
大人になってから楽器を習う人も増えています。
良いですね～（＾＾）室内楽は、とにかく弾いている本人達が一番楽しいのですが、
普段全く別な仕事をしていても、他にも夢中になれることがあると、ウキウキしてきます。
ピアノだけ考えても、｢昔はソナチネまでやったのに・・・｣と よくききますが、
そんな方も ぜひ あらたに好きな曲を弾いていただきたいと思います。
｢もう弾けないわ・・・｣なんて、とんでもない！
以前だったら、クラシック以外は弾くのに勇気が要る、とか、自分のレベルではショパンなんて
とんでもない、とか、皆さん思いがちでしたけど、今はもっと柔軟にとりくめます。
大人の初心者用の楽譜も増えてますし。
何年もピアノから遠ざかっている人も 何曲か譜面を見ていくうちに 指と頭が思い出すのか、
どんどん新しい曲が弾けるようになります。
｢とりあえず やってみよう・・・｣くらいの ノリ と ｢慣れ｣なんですよね（＾＾）
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この絵は 1996年に描きました。
｢バラとピアノ｣ 油彩 キャンバスボード Ｆ８
元気をもらう ２ [1980年代～2005年 油彩]
母が入院していた時に思ったのですが・・・
お見舞いって行きますよね。
来られた方は『忙しいところ、悪いなあ』と思っているみたいだけど、それ、違いますね。
行く方も、会って元気をもらっていますよね。
母が入院した時には、心配もありましたけど、病院に行く途中の桜が咲いていたり、
誰かの家に新緑を見つけたり、遠くに見える富士山がきれいだったりで、
周りの景色に『今日はお母さんに会う日だね、嬉しいね！』と言われているようで、
段々気持ちがゆったりとしてきました。
そしてそのままの気分でお喋りしてくるワケです。
ちょうどお昼に行くと、向こうは病院食でこっちは手弁当で、楽しいものでした。
よく小学校の給食で『なんで今日は うどん＋牛乳なんだ？』と悪口言うように
病院の塩抜きの昼ごはんの悪口を言ったり(笑)
『チューリップ』 油彩 Ｐ２
