緊張する [ピアノのひとりごと]
アガッてしまって・・・ということが よくあります。
どうしたら緊張しないですむでしょうね?(^^)
私のところの一番小さい生徒さんは幼稚園の年中さんです。
発表会で一番アガらないのは彼女かも。
小さい生徒さんは一番はじめの演奏がうまくいくんです。
リハーサルが無い方がOK♪
年齢が上がるにつれ 緊張するみたいですね~。
本番前にステージのピアノを皆ちょっと弾くようにしています。
大人のピアノの生徒さんは ステージで ひとりで弾くのがイヤ と よくききます。
広い空間ではなく、レストランのような所が良い方もいらっしゃいます。
バイオリンやチェロはどうでしょうね。お客様の方を向いて弾きますよね。
私自身も とても アガリ症です。
(緊張していることを意識して 音楽から気持ちが離れてしまうと
ますます真っ白になってしまうので、とにかく)
音楽が止まらないように弾こうね~ と 皆さんには言っています。
短い曲でも 弾きなおしをしないで一気に弾くと、
とても迫力のある演奏になるんです。
そう、他人には言える(笑)
で、私は やっぱりアガリ症です。
伴奏の時は、相手に迷惑がかかってはいけないので、
危ない曲(笑)には 事前にコードネームやベースの音を書き込んで
アガっても譜面を読めるようにしておくことがあります(^_^;)
大作曲家の皆々様、スミマセン。大目に見てくださいネ。
2008-06-22 17:13