さくら 2012 [2006年~ 油彩]
今年の桜。
とりあえず一枚。
もたもたしてしまいました。
今までと同じ描き方ではダメな気がして。
でも、
とりあえず、近所の氏神様のところに咲く桜は樹齢100年以上。
満開のときより、少しお花が咲き終わって、少し隙間ができているときのほうが
木の姿が美しいことに気がつきました。
お花だけのとき。
葉っぱがでてきたとき。
どんどん時間が過ぎてゆきます。
とりあえず、青空とお花と葉の色がきれいだったときを思い出して描きました。
まずは一枚。
「桜 2012」 2012年 油彩 4号 by JF
桜 2011年 [2006年~ 油彩]
弾ける(はじける) フィナーレ [2006年~ 油彩]
この夏伴奏させていただいた、ストラヴィンスキーの
「イタリア組曲」の最終楽章 「メヌエット・フィナーレ」。
そこから はじけるかんじ を描いてみたかったんですが・・・
難しいですねえ(^_^;)上手くはじけていません。
とりあえず、今はこの辺で。
* * *
この「イタリア組曲」というのは、
もともとストラヴィンスキーの「プルチネルラ」というバレエ曲を、
本人がバイオリンとピアノ用に編曲したものです。
全部で8曲という作品。この最終楽章の前半(メヌエット)は静かで、
ピアノの低音部に透明感があって、たまに高音部で音がピカッと光ります。
最終楽章の後半はテンポが速く、ピアノをスタッカートでタタタタっと連打する
ところがあって、それは くるくる回るぜんまいのようにも聴こえます。
パーンとはじけるところもあります。
もとのバレエの曲はオーケストラ用ですが、バイオリンとピアノ・バージョンは
全く音質が違うので違う曲のように思えます。
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「フィナーレ」 2010年 F20号 油彩 by JF
フィナーレ(仮) [2006年~ 油彩]
今 こ~んな絵を描いてます(笑)
これは一部ですが。
どんなふうに見えるでしょうか。
早く仕上げたいな~♪
sakura 2009 [2006年~ 油彩]
皆様、連休を楽しんでいらっしゃいますか?(^^)
桜の絵・・・だいたい こんなかんじで・・・
気になる所は いろいろありますが・・・。
絵をクリックすると、少し大きくなります。
9月1日差し替えました。
花びらの位置と色がちょっと気になったので、描きなおしました。
白っぽいなあ、曇りの日みたいに暗い絵だなあと思われる場合は
ちょっと位置を変えて見ると、明るく見えると思います。
今年はじめての油彩です~(^^)
絵の具を塗っているだけで楽しくて
ひとりで るんるん 描いてました~♪
今ごろは・・・青森県の弘前あたりの桜が咲いていますね。
いつも5月の連休ごろですね。
「宿河原の桜」 2009年 油彩 P10号
2008年 風景 1の5 [2006年~ 油彩]
大きな絵 [2006年~ 油彩]
11月2日から12日まで現代童画展の一般入選のところに 「夜空に舞う」(F50号)という絵を出させて頂いてました。とてもありがたく、また、勉強にもなりました。
私にとって50号(116.9x91.1)というのはとても大きいキャンバスなのですが、周りにはもっと大きな作品がたくさんありました。
これを描いている間は余裕が無く、誰に対しても段々嫌なヤツになっていたので、大きな絵を描くのは大変なことだなあ、また、描きたいものを貫くにはそれなりの心得が要るのかなあとも思いました。
・・・いや、やっぱり人柄ですね。優しい人が描けば優しい絵になりますから。
この絵を描いていた時はかなり自分の殻にこもっていたかもしれません。
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「夜空に舞う」 2007年 F50号 油彩
桜のころ 2006年 [2006年~ 油彩]
P12号 2006年
自宅近くの神社の桜です。
お気に入りの場所です。
枝垂桜 2006年 [2006年~ 油彩]
F10号 2006年
桜を描くことに憧れます。
良い木は大きくて 画面にどう入れようか 難しいです。
有名でなくても 身近な場所も良いですね。